翼のある子供たち

翼のある子供たち (ランダムハウス講談社文庫)

翼のある子供たち (ランダムハウス講談社文庫)

西洋圏のフィクションでは「天使」とかぶるから有翼人は敬遠されるものかと思っていましたが、ワーナーで映画化するともありましたので興味を引かれて購入。カット割りのおおいドラマをのような、つまり、4ページでシーンが切り替わるのが興味深いです。読みやすいかというと、読みやすい。面白いかというと、面白い。でも再読はしないだろうなぁ。
メールで発信しする小説はこんなのかなぁ、などと思いました。